2015年03月09日

サンボマスター - 全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ (Maxi)

「あの鐘を鳴らすのはあなた」が良かった。 元が名曲ですもんね。

で、『僕と君の全てをロックンロールと呼べ』に触手を伸ばしてみたが、死蔵アルバムとなる。 サンボマスター・オリジナルに聴きたい曲はなし、という結論に、割と早くなる。

だってこりゃ、ロックの仮面をかぶったJ-POPだろ。 別にロック好きでもなんでもないから、ロックに対する冒涜だとかなんとかそういうことではない。 だけどこの、ロックの雰囲気だけはマネてみました的ニセモノ臭は、いかんともしがたい。

ということで、今回はこれだけ。

(梅)


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2015年03月07日

rica tomorl - shellworks

リカ・トゥモールさん。 結構な間、rica tomoriさんだと勘違いしていた。 東京エスムジカの平得美帆さんが、ソロ・モードになると、この名前になります。 全曲、リカ・トゥモールさんの作詞・作曲。

「costarica」が一番のお気に入り。 決して派手ではないが、ひそやかに盛り上がる感というのがあって、良い。

次が「time,time,time」。
あめ あめ はれ はれ あめ あめ はれるや
はれ はれ あめ あめ はれ あめ あめりか
単純なコトバの組み合わせ遊びなのだが、心地良い世界が開けている。

アーティスト名、アルバム名、そして曲名いずれも、小文字オンリー。 あえてこうしている。 大文字の存在感すら消すというところに、あくまで中身で勝負という心意気を感じる。 そんな、無印良品的アーティストの1枚。

(竹)




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2015年03月06日

サディスティック・ミカ・バンド - 天晴

ボーカルに桐島かれんを迎えて再結成された際に制作された、サディスティック・ミカ・バンドの13年ぶりのオリジナル・アルバムである。
「天晴」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2015年2月15日 (日) 23:55 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org

このアルバム、以前書いた『黒船』より、聴いてきた時間は圧倒的に長い。 看板娘を入替えただけの、自己コピーをありがたく聴かされてはいないかと、初代のサディスティック・ミカ・バンドを聴いてみて、記事を書いて、こっちのほうは放ったらかしになっていた。

しっかりしたロック色は維持しつつも、ボーカル付きメインで聴かせる1枚。 看板娘入替えだけ疑惑も晴れ、初期のサディスティック・ミカ・バンドにも出会えるという、一度に二度オイシイ、という喜ばしい結果になった。

「ダシール・ハメット & ポップコーン」。 曲頭に銃声と女の悲鳴の効果音が入る。 ヘタにこういうことをすると、アザトイ、ということになってしまう。 そうならないのは、主となる音楽がしっかりしている証だろう。

「Boys & Girls」。マツダの大衆車のコマーシャルソングだった。
Feel me 僕は君じゃない
Why dont'you find yourself
You shuudn't be afraid
愛だの恋だのの線上ギリギリなのだが、ベタなそれには、断じてならなく、凛としてサディスティック・ミカ・バンドしている。

ボーカル付きがメインということで、当時の歌謡曲を意識した面は多分にあるだろうし、そこが不満の人もいるだろう。 しかし、『黒船』に比べ、肩の力が抜け、スコーンと陽気な本作もまた良い。

(竹)




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