2015年06月15日

尾崎豊 - ALL TIME BEST

盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜
この歌の人です。

しかしまあ、こんな滅多に更新しない、話が飛びまくるこんな記事でも、音を文章に置換していくという作業はなかなか大変。 どっかに書いてあるようなもん寄せ集めたり、「80年代を代表する必聴盤」みたいな紋切り型の表現なんかネットのゴミを増やすだけなんで、これでも、自分のコトバというのをうんうんひねり出して書いている。

なんでこんなことを書き出したというと、この人もオチャクラ全開系アーティストだったから。 このブログを「オチャクラ」で検索すると分かる通り、本当、この世界はこの系統が多い。 化学系オチャクラがこれだけ顕在化しているということは、ハッパ系オチャクラはさらに影に潜んでいそう。

冒頭に歌詞を乗せた有名曲「15の夜」以外に、何かいい味出している曲ないかなーと、入手したが、まあどれもどれも凡庸な同工異曲。 そんなんでも、やはり音楽を作り出すということは大変なことであり、オチャクラに走ってしまうのかな、と思った次第。

あ、あと、若くして亡くなったというのは、尾崎豊を伝説化させて価値のインフレを起こしたという面はあるでしょうね。

(梅)




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2015年06月14日

矢野顕子 - 音楽堂

「犬の帰宅」が心に響く一作。 「テテテ、テーン」というピアノの出だしから、
娘から噂を聞いた
世の中は魔物だらけ
息子たちは話もしない
家の中は静かすぎる
こんな感じの矢野顕子さんワールドが広がっていく。

ピアノ三部作の続編ですな。 幼少の頃から使い古した、テープで補修されたボロボロのピアノ教則本を、ご本人のつぶやきで見たことがある。 確かな技工のピアノ+ユニークな歌唱の世界の組み合わせは、私のなかではもう定番となっている。

ただですねえ……。 寝入りばなに気楽に聴いて、リラックス、という用途にはいまいちしっかり来ないのですなあ。 ピアノの品質にこだわるあまり、求道的になって来てやしないか。 ちょっと、だらだら聴きを楽しむのを許さない、正座して聴くことを強要されてしまうというところはある。

矢野顕子さんのピアノの世界をよりピュアに楽しむには、ピアノ三部作から気に入った何曲かをつまみ食いから始めるのがよろしいかと。

ところで、犬といえばソフトバンクグループだ。孫正義さんが、後継者にグーグルのお偉いさんだったニケシュ・アローラさんを選んだことが、密かにニュースになっている。

ソフトバンクといえば携帯電話のイメージが強いが、孫正義さんの通信業への進出は、2004年にボーダフォン傘下だった日本テレコムを買収することからはじまる。 2005年にケーブル・アンド・ワイヤレスIDCという国際通信会社も買収。そして2006年にボーダフォンを買収。 まあなんというか、地道なインフラ整備というのは一切やらずに、できあいのモン買って来ただけなんですよね。

そして今度は、インド人を後継者にという、例のサプライズアピール。 iPhone発売で、純増1位とかさかんに宣伝してたけど、いまじゃ3キャリアの中で最下位に落ちている。 日本人もそうそう、ビックリ商法に騙されはせず、このニュースの扱いが少ないのもむべなるかな。

通信会社の命であるインフラもできあい流用するばかりか、企業の命という人材も外部登用。 自社内の叩き上げをコツコツ育てる気もないのかもしれない。

まー、こんな調子なんで、私は間違ってもライフラインをソフトバンクに預ける気はしない。 孫正義さん、通信業の旨味が落ちてきたら、ポイって、アメリカあたりの投資会社に売っぱらっちゃうんじゃないですか。

(梅)

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