2014年12月13日

宇多田ヒカル - HEART STATION

宇多田ヒカルさんは「SAKURAドロップス」や、「traveling」あたりで、フォローが止まっているあなた。一度、このアルバムを試聴してくださいな。

アルバム2枚目ビーク説を軽やかに飛び越える


「1アーテイストの限界はアルバム2枚目目まで」説というのを、勝手に唱えている。アーティストが精魂込めて作ることができるのは、せいぜい2枚目まで。あとは、ついてきたファン相手に、自己模倣の繰り返しで、なんとかなるみたい。

そんな、ありがちなパターンを、軽やかに飛び越えているのが宇多田ヒカルさん。

「ぼくはくま」で、童謡にチャレンジ。大人が聴くにも値する、ことば遊びの世界を楽しめる。「テイク5」のエンディングなんかも、「あ!」となりましたね。

巧みなことば選びもまた魅力


アルバムタイトルにもなっている、『Heart Station』
心の電波 届いてますか?
罪びとたちの Heart Station
神様だけが知っている 秘密
「Heart Station」ということばを、繰り返し歌っているのだが。発音は英語の「hάɚt stéɪʃən」ではなく、おもいきりカタカナ英語で「はあとすていしょん」と歌っている。

アメリカ訛りの英語ペラペラの、宇多田ヒカルさん。あえてそれを使わず、カタカナ英語のことばを繰り返して、聴き手に訴えかけていく。

ここらへんのことば選びにも、宇多田ヒカルさんの「技とハート」を、ビシバシと感じる。

(松)





宇多田ヒカルの関連記事
タグ:オススメ!
posted by ワタオン | 日本・女性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Google AdSense

▲ページの先頭へ