2016年05月02日

【ネット聴取可】国立国会図書館デジタルコレクションの音源がすごい

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結構前にAmazonで売ってますってことで謎の本を高価買い取りした国会図書館なのだが、音源まで淡々とアーカイブしているのを初めて知った。

歴史的音源とは、1900年代初めから1950年頃に国内で製造されたSPレコードの音源をデジタル化したものです。当時、SPレコードには音楽だけでなく貴重な演説、講演などの歴史的音声も記録されていました。それらの音源の劣化、散逸を防ぐため、歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)によりデジタル化されました。
邦楽、 民謡、 落語、 歌舞伎、 クラシック、 歌劇、 歌謡曲、 演説など、多様なジャンルの音源約5万点を収録しており、国立国会図書館および歴史的音源配信提供参加館の館内で聴くことができます。このうち著作権・著作隣接権の保護期間満了が確認できた約1千点は、インターネットでも聴くことができます。
国立国会図書館デジタルコレクション

お役所だからして、淡々と事実の紹介をしている。 民間だったら「20世紀の音源をネットで! 民謡・落語・歌謡曲を無料聴取!」ぐらいのキャッチコピーをつけても良さそうな充実っぷり。

とりあえず探してみたらあったのが、「演説:宣戦の大詔奉読」(東條英機)。 テレビ番組の効果音的に使われているのは聞いたことがあるのかもしれないが、まじまじと聞くと見えてくるものがある。 言ってる内容というのはどうでも良く、陸軍大将の生声を聞きしめることがポイントなのかなと想像が広がってくる。 そして、その語気というものは今の国のおえらいさんに通じるものもあるなぁと感じ入っている。

この「ネットでお蔵出し」、また何か面白いのがあったら続く。 視聴履歴が自動的に出てきたりはしないので、マメなブックマーク必須。

【関連リンク】
国立国会図書館デジタルコレクション - 演説:宣戦の大詔奉読(上)
国立国会図書館デジタルコレクション - 演説:宣戦の大詔奉読(下)
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