2017年12月23日

大都 - 吉宗サウンドトラック

大都技研によるスロット機、初代「吉宗」使用曲のサウンドトラック。初代吉宗がパチンコ店に導入されたのが2003年、もう14年も前のことになるのですか。

当時弱小の部類に入っていた大都技研が差別化を図る施策の一つが「スロット台からボーカル付き音楽を流す」ことだった。 おまけではなく、曲単品として聴いてもしっかり聴き応えがある。下手なJ-POPより余程聴き応えがある。この伝統は「押忍!番長シリーズ」などに綿々と継承されている。

「北斗の拳」に代表されるサミーのサウンドトラックは、大音量のなかで流すんだしということか、音質が削られているのだが、大都はそういうことをしない。スバルも神戸製鋼もひどい手抜きをしていたことが発覚した昨今、日本の良心的ものづくり会社の最後の砦はパチンコ・スロットメーカかもしれない。

今改めて聴くとリミックス曲でトラックを埋める、という部分が気になるのだが、当時の技術力では致し方ないことだろう。(現在はMP3を単曲購入できる。) 14年経ち、機械に搭載できる曲数は圧倒的に増えた。そして、ゲームとして更におもしろくなっているかというとそうでもない。
(多分、また続く。)

(竹)

参考:
吉宗「2003年」



posted by ワタオン | 日本・グループ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

▲ 先頭へ

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。