2015年02月01日

東京エスムジカ - Invitation to the New Journey

この1枚を入手するかどうかは、かなり逡巡。 何度か試聴しては、購入するのヤメを繰り返し、結局ポチリ。

東京エスムジカは、「月凪」や「綺羅」の韓国語バージョンまでiTunesに入っているのだが、何故迷いに迷ったか。 それは、「さよなら、また旅に出る君にもう一度出会うためのさよなら」が、iTunes版『月凪 ~The World of Eth-Musica~』ボーナストラックの「サヨナラ」の使い回しだから。 iTunesで試聴して、こんなコピペみたいなことしていてはだめだろうと。

「誇り高く」は良かった。「キーン」という高い音がさりげなく入っているのだが、これがノイズと感じられてしまわないギリギリの線で、伴奏として成り立っている。 こういうところ、さすがは早川大地さん。「ウォォォ」と瑛愛(YongAe)さんと平得美帆がハモる部分、シビれる。

この曲のみ、東京エスムジカの公式サイトかどこかでMP3を購入できるのを知っていて、ダウンロードしていなかった。早く聴いていれば良かったと、後悔。

全体の感想。 瑛愛(YongAe)さんと平得美帆さんが復活したのだが、そのボーカルがえらい軽くなった。 特に瑛愛さんなんかは、同じ人なのか? というぐらい違い、J-POPのアリガチな歌い手なんじゃないかと思えてしまうぐらい。 良く言えば、聴きやすくなった。 ぶっちゃけて言えば、いまどきのJ-POPに迎合してしまった印象が強い。 曲についても、エッジの効いた民族色が薄れている。

これを進化ととる人も沢山いるだろうが、これをやるなら、また3人が集まる必然性、ないんじゃないかと

幸か不幸か、インディーズに戻ることになった東京エスムジカ。せっかくインディーズなんだから、もっと弾けちゃって良いんじゃないですか。

(竹)







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2015年01月29日

林憶蓮(サンディ・ラム) - Simple

香港の歌手、林憶蓮(サンディ・ラム)さんの日本進出アルバム。

彼女の、妖しく艶かしい高音を、日本語で楽しめる。日本語のたどたどしい感が全くなく、かなり日本語で歌い込んで、録音したのではないかと推測。

ただですねえ……。

歌詞がいかにも愛だの恋だののオンパレートで、がっかり感あり。
憎しみを超えるような 恋をしたことがありますか
もう、行き止まりのない そんな口づけを
1曲目の『どうしてよ』から、こんな感じ。

サンディ・ラムさんが日本語で歌っているという、超貴重な機会だけに、もうちょっと、ここらへんはなんとかならなかったものでしょうかね。

(竹)


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Dick Lee - Asia Major

前々作『マッド・チャイナマン』から、さらにアジア色をアップ。

インドネシア童謡の「Burung Kakak Tua」、坂本九さんの「上を向いて歩こう」を、東西のテイストを巧みに織り交ぜてアレンジ(「Cockatoo」、「Sukiyaki」)。

中でも良いのが、「Lover's Tears」。香港の歌手、林憶蓮(サンディ・ラム)さんの、高く艶かしい歌声。 中国語はわからんが、良いものは良い。

アジアの混沌とした感じを、Dick Leeさんの感性でまとめあげる。Dick Leeさんをチェックするなら、この1枚からがオススメ。

(松)




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