2016年04月21日

Google Play Musicの無料クラウドを活用するための6箇条

1. クラウド(ロッカー)使用だけなら料金がかからない

広告で「月980円ウン万曲」を全面に押し出しているせいか、手持ちの音楽ファイルをアップロードするだけなら無料なのは以外と浸透していないよう。 ほとんどの人が実質無制限で手持ちの曲をアップロード、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットでも手持ちの曲すべてを聴くことがきるようになる。

2. 米国アカウントとかIP偽装とかいうのは必要ない

ググるとこの情報が以外と出てくるのだが、これは日本でサービスを始める前の古い情報。 日本で普通に取得し、Gmailなどを使っているアカウントで使用できる。

3. 使用するPCブラウザはChromeよりもFirefoxやInternet Exploerで

musicmanaget_down.PNG

手持ちの曲をアップロードする際、Chromeを利用した場合はChrome内アプリでアップロードする仕組みになっている。 Chrome以外のブラウザの場合は、ミュージックマネージャーという独立アプリをダウンロードするように誘導される。

GoogleのサービスをGoogleのブラウザChromeで処理したほうが良さげな気がしたのだが、どうもこいつはしばしエラーを起こし、エラーとも処理中とも判別がつかない。 ミュージックマネージャーのほうが、処理が続いているのか、何かの理由で停滞しているのか判別しやすい。

ミュージックマネージャーは、Windows版のほかLinux版もある。 (Linux版はUbuntuで動作を確認した。) Macintosh用もあるらしいが、まあ、そういうものがお好きな人はApple Music使いそうなんで検証していない。

4. 初回アップロードは気長に待とう

20GB以上のデータを送信するのに一晩かかったと記憶。 上がり終わるまで、気長に待とう。 Chromeではなくミュージックマネージャーのほうが、比較的進捗状況が詳しいので頼りになる。 以前iTunes Storeでやっていた「DRM付きのAAC形式ファイル」はエラーになる。最近のDRMフリーの曲は大丈夫。

ちょっと注意すべきは、回線容量の問題。3日で○GBまでみたいな大容量転送規制をかけている回線もあるだろう。 アップロードする線がこういう規制にひっかかり、不便な思いをしないか、事前にチェックしておいたおうが良いだろう。

5. 追加した曲は自動判定にまかせず、手動でフォルダ指定するのがベター

musicmanager_settei.PNG

iTunesライブラリや指定したフォルダを監視、追加した曲があれば自動認識する機能があるのだが、これがどうもうまくいかない。 試行錯誤をした結果、追加した曲のフォルダーを都度指定したほうが確実かつ早い。

ミュージックマネージャーの[アップロード]→[フォルダを追加]で指定、それでダメなら、[詳細]→[変更]で指定。 後者の場合「設定が失われる」と警告が出るが、アップロードした曲がどうにかなるものではない。

ちなみに、アルバムアートワーク画像が大きすぎるとうまくいかないケースが何度かあった。 少々面倒なのだが、アルバムアートワークなしでアップロード、あとでブラウザ上から貼り付ける方法で今のところノートラブル。(〓→[アルバム情報を編集]→右のアルバム画像のところの[変更])

6. Androidアプリでの再生は、ネットワーク品質やキャッシュ容量に留意

googleplaymusic_android.jpeg

日本はWi-Fi後進国らしい。容量上限のあるドコモなどのモバイル回線を使わざるを得ないだろう。チェックしておきたいのは、ネットワーク品質の項目。 3段階に調節できるようになっているので、納得できる音質とデータ使用量を両天秤にかけるべし。 はじめのうちは、日次でデータ量をチェックしておいたほうが良いだろう。ちなみにわたくしは最低音質で全然構わない。

端末面で注意したいのは、そのままの設定ではキャッシュがオンになっていること。 これが結構な端末容量を消費する。端末容量に余裕がない人は、やはりデータ使用量と両天秤にかけつつ、オフにするのも選択肢としてあり。 iPhoneなどのiOSのアプリがどうなっているかは、知らない。


それでは、Google Play Musicでハッピーなミュージックライフを!!
posted by ワタオン | Google Play Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年02月14日

Google Play MusicにUbuntuのChromeからアップロードさせてみた(冗長)

なんでもかんでもクラウド頼みというのは危険だと思う。 しかしながら「小さなパソコン」であるスマートフォンなりタブレットなりで事足りる場面というのは確実に増えている。 そして、あくまで各データの本籍地がパソコンというわけにもいかなくなって来ている。

ということで、現状CDを吸出しiTunesライブラリに追加のタイミングで曲をアップロードさせているGoogle Play Musicを、別の端末からやってみましょうかという試み。

使用した端末は、linuxBeanというUbuntu派生のディストリビューションというやつ。 Ubuntuというのは要するに無料のOS。WindowsもOSであるが、カネを払わなければいけないか否かというのが大きな違い。 この試みが成功すれば、脱WindowsしてMicrosoftというデファクト・スタンダードにお金を払い続けることをやめれる方向へ一歩、近づくことができる。

Asunderというソフトがプリインストールされてたので、こいつで吸い出す。

UbuntuでGooglePlayMusicに登録(1).png

CDDBに登録がないアルバムであった。(TUTAYAで108円で拾ってきたレンタル落ち商品。) iTunesなら気の利いた登録がないことはないが、この辺は想定の範囲内なので、ポチポチとコピペ。

UbuntuでGooglePlayMusicに登録(2).png

OGGというフォーマットがGoogle Play Musicに対応しているらしいので、それで吸出し。


UbuntuでGooglePlayMusicに登録(3).png

ここらへんの、吸出し状況が分かりやすいところは、何気に楽しい。


UbuntuでGooglePlayMusicに登録(4).png

ChromeでGoogle Play Musicを開き、アップロード開始。


UbuntuでGooglePlayMusicに登録(5).png

失敗。曲が飛び、途中でアップロード終了。


UbuntuでGooglePlayMusicに登録(6).png

Chrome内アプリがアップロード待機状態のままなので、一旦削除。 MP3で吸出し。
※MP3で吸い出すためには、別途lameエンコーダのインストールが必要。Synapticパッケージマネージャから。Synapticがなければ、Ubuntuソフトウェアセンターから。


UbuntuでGooglePlayMusicに登録(7).png

成功! アルバムジャケット画像はGoogle Play Music が自動付与したのだが、ついているものといないものがある。 個別に画像ファイルをアップロードも、いつの間にかできる。だが、まあ、アルバム一覧でわかるから省略。

それぞれの曲のプロパティを見ていて(曲の右の「:」みたいなのを押す)、面白いことを見つける。

↓アルバムジャケット画像のついてないもの
UbuntuでGooglePlayMusicに登録(8).png

↓アルバムジャケット画像のついているもの
UbuntuでGooglePlayMusicに登録(9).png

ついていなものは、吸出し時に設定したVBR(可変ビットレート)つき、ついているものはMP3最高品質の320Kbpsにて保存されているのがわかる。

憶測だが、このアルバムは米国で発売されたものを日本でボーナストラックをつけて発売したもの。本家版にあるものはGoogle Play Musicのデータを読みに行き、日本独自の曲はアップロードしたものを使用しているのだろう。普段ほとんんど邦楽なので、こういう気の利いた機能がついていることには気が付かなかった。

UbuntuでGoogle Play Musicにアップロードする仮まとめ。

・OGG形式だとエラーになる可能性あり(次回吸出しで再検証)
・エラーになった時はChrome内アプリを一旦削除
・アルバムジャケット画像はGoogleが自動チョイスしてくれる。チョイスしてくれない、違う場合は手動で。


あ、このあとアップロードしたのをWindows機にダウンロードして、iTunesライブラリに登録はさせました。

【2016年2月18日追記】
OGG形式でアップロードできた。 コツ(?)はCDの吸い出し後PCを再起動する、気長に待つ。 PCの処理能力が追いついていないのか、Google側のMP3への変換に時間がかかるのかのいずれかか、両方だろう。

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2016年02月09日

Google Play Music(非Chrome環境)のミュージックマネージャーで曲を手動アップロードする方法

Google Play Musicのロッカーという、手持ちのMP3や非DRMのAACをクラウド保存・再生してくれる機能は便利に無料で使わせてもらっている。

最近いわゆる格安SIMというのを導入、これには低速モードといって月のパケット数上限をカウントしないモードがある。 これとGoogle Play Musicを組み合わせ、自分のライブラリをスマホの電波が入る限りは、すべからず呼び出すことができるようになった。

だがしかし、ごくまれにiTunesに登録した曲が上手くアップロードできない時があるんですな。 そんな時のための、忘備録。

※ChromeでGoogle Play Musicを使用している人は、ブラウザからアップロード対象を決め打ちできる模様。 筆者はFirefox使用なので、この手順が必要になる。

1. アップロードされなかった曲のプレイリストをiTunesで作る

手動アップロード(1).PNG

プレイリスト名は適当に。 ここでは「手動アップロード」としてある。

2.ミュージックマネージャーで音楽プレーヤーの場所を変更

手動アップロード(2).png

手動アップロード(3).PNG

何かが失われると言っててくるが、iTunesのライブラリもアップロードした曲も失われるわけではないので、続行。

3. コレクションの保存場所としてiTunesを選択

手動アップロード(4).PNG

[次へ]→[はい]

4. プレイリスト指定でアップロードを選択

手動アップロード(5).PNG

[次へ]

5. 1.で作ったプレイリストをアップロード対象として指定

手動アップロード(6).PNG

[次へ]→[はい]

要するに、ダミーのプレイリストを作り、それを決め打ちさせるという考え方。 いったん同期状態をクリアして再度マッチングさせるやり方も試したが、これは相当量の曲が再アップロード体制に入ってしまう。 今のところ、これが、モア・ベターなやりかた。

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