2016年04月28日

久保田利伸 - LA・LA・LA LOVE THANG

まわれ まわれ メリーゴーラウンド
もうけして止まらないように
動き出したメロディ
LA・LA・LA・LA・LA LOVE SONG
「LA・LA・LA LOVE SONG」

の人。 同曲も収録。

108円で中古が投げ売りされているが、Google Play Musicにアップロードするとアルバムジャケット画像が自動で付与されるアルバムというのがある。 それだけ売れたポピュラーな曲であり、供給がだぶついて投げ売りされているということだろう。 このアルバムも、アルバムジャケット画像自動付与、Googleがバッチリ綺麗な画像をつけてくれた。

んー……。 そんなアルバムは、代表曲を足がかりにしてそのアーティストの新境地が開ける場合と、そうでない場合がある。 今回は後者となってしまった。1曲だけ気合が入って、あとはわりと同工異曲がズラーッという、CDが売れていた時代の典型的手法による作品。"song"を"thang"に変えてみた、語感が似ていからだけとしか感じらないタイトル、「LA・LA・LA・LA・LA LOVE SONG」を2バージョン収録している、というところからもそうだろう。

同時代に久保田利伸さんを楽しんでいた人なら、懐かしがてらに気持ち良く感聴できるのではないか。 時代を経たいまでも色褪せない気合は感じられない。

(竹)





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2016年04月24日

image(イマージュ)

★☆☆☆☆ 坂本龍一への冒涜 (2016/4/24)
15.BEFORE LONGはNEO GEOにおいてAFTER ALLと対を成すアルバムの完成度を高くするために作られたものです。それなのになぜこのような寄せ集めの形で収録するのでしょうか。坂本竜一のすばらしさを知るには、彼のアルバムを通して聞くべきです。

と、その混沌さにおいては巨大掲示板も叶わないAmazonのレビュー風。

それはそれとして、売れた、売れているヒーリング音楽集らしいですねぇ。
「image」シリーズ第1作となる本作は、イージーリスニング音楽のアルバムとしては史上初めてオリコン総合チャートの1位を記録し注目された。
ウィキペディア 「image(コンピレーションアルバム)

同じくウィキペディア情報だと、13年に渡り20作(!)が発売されている。 「情熱大陸」のテーマ曲(葉加瀬太郎さん)とか「NHKスペシャル」のとかテレビでお馴染み、耳にも優しい曲をよせ集めたのが成功の秘密だろう。
「『image』シリーズ最高! 出るたびに買ってます!」なのか「あの曲聞いてみたかったんだから買ってみよう」という人に訴えかけているかはわからない。

冒頭茶化して書いた坂本龍一さんの『BEFORE LONG』だが、わずか1分少々の曲。 アルバム1曲目の前奏曲なのだが、その次の曲が葉加瀬太郎さんの『情熱大陸』という、ごたまぜ感。 坂本龍一さんの名前が裏表紙にあるかないかでは、セールス面で大違いということであろう。

こうやってウダウダとブログなど書いている時には適している。 だが、こっから聴きこんでみたいと興味を惹かれるアーティストが発生もしない。 ここらへんもなかなか絶妙なチョイスなのだろう。

(竹)


posted by ワタオン | コンピレーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年04月22日

Prince - Purple Rain

知人にこれは良いから良いからと聴かされた記憶あり。 でまあ、こんなものですかねで終わり、再聴するも印象変わらず。

おしまい、では酷すぎるので、もう少し話を広げてみる。 ちょっとこういうネット場末らしく、「Daring Nikki」という曲をクローズアップしてみよう。

I knew a girl named nikki
I guess u could say she was a sex fiend
I met her in a hotel lobby
Masturbating with a magazine
She said howd u like 2 waste some time
And I could not resist when I saw little nikki grind

とまあシモネタ満載で物議を醸したらしい。 詩の最後のほうは結構叙事的で、中途半端。エロやるならエロ全開で1曲ぐらい突っ走れば良い物を、「おれはアーティストだぁ」というこれまた半端な自己主張が残念。

シモネタまぜてくるというアーティストはいそうで、なかなか出会わない。サザンオールスターズぐらいですかねぇ。 あれも反体制を気取ったりするが、音楽として多彩なパターンを楽しめる要素というのは、ない。

(梅)


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