2017年12月06日

交響詩篇エウレカセブン COMPLETE BEST

TVアニメ「交響詩篇エウレカセブン」主題歌とエンディングの10曲すべてを収録した1枚。 その大半はありがちなチャカポコJ-POPなのだが、Last.fmのログ上ヘビーローテーションとなっていた時期がある。

なぜそうなっていたのか、各アーティストのWikipediaを眺めていて気がついたことがある。

euraka.png

今でも活動しているのは、FLOW、電気グルーヴの2グループと伊沢麻未という人のみ。残り6つのグループ・個人は既に活動をやめている。

Amazonのページを開いて、さらに残念ポイント加算。 つたない日本語の絶賛レビューがわんさとついている。投機を目的として仕入れ、在庫を抱えてしまったのだろう。

概ね使い捨てのもんを一時熱心に聴いていたのは、おそらく、映像とリンクしているということ。音楽からうかぶ映像を追いかけていたのかも知れない。 (私の場合はスロットのほうのエウレカ。) 映像や動画の持つ力は強く、その接し方には気をつけないといけませんね、ということで、多分終わり。

(竹)



参考:
FLOW - Wikipedia
高田梢枝 - Wikipedia
HOME MADE 家族 - Wikipedia
伊沢麻未 - Wikipedia
Bivattchee - Wikipedia
HALCALI - Wikipedia
NIRGILIS - Wikipedia
COOLON - Wikipedia
電気グルーヴ - Wikipedia
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2017年12月03日

上々颱風(Shang Shang Typhoon)- 風の祭り〜CARNAVAL〜

上々颱風による最新(2010年)にしておそらく最後のアルバム。上々颱風はビートルズを源流とするバンド音楽に、日本を含むアジアの諸楽器の音色を積極的に取り入れた独特の魅力放っていたバンド。バブルの絶頂期だった1990年台初頭に一世を風靡。

本作は上々颱風20年の歴史を凝縮させたセルフカバー集。 過去の録音を寄せ集めたベスト盤ではなく、全作再収録。知っている人は知っているかもしれない、日本航空のコマーシャルに使われた『愛よりも青い海』を収録。ジブリ映画に「平成狸合戦ぽんぽこ」に使われた「いつでも誰かが」、「アジアのこの街で」も収録されている。

個人的には「鳥の歌」(初出「た め ご ま」)も収録されているところが、いい所を突いてくれている。全体として、さんざライブで歌い倒したであろう曲々を、デビュー当時のパワーみなぎる感とはちがった、こなれたしっとり感で聴かせてくれる。

そんな上々颱風、2013年に無期限活動休止を発表していた。 リーダー・紅龍さんの病気療養のため。「なんの病気?」「本当に病気療養のため?」という野次馬根性もないことはないのだが、個人的に問題なのは無期限活動休止を知ったのがその何年も後だったこと。かつて「菜の花畑でつかまえて」を聴いて涙までしていたのになぜだろう?

理由として考えられるのが2つある。 ひとつ目は単純に飽きちゃったから。 ドラムはいわゆる西洋ドラム、そこに三線でリズムを乗せて、みたいなパターンを確立させたのはすごい。だが、そこから進化していったかどうかというと、どうなのだろう。

ふたつ目は、仮定の話なのだが、組むレコード会社を間違えたのではないか。 SONY MUSIC(当時はEPIC SONY)のサイトにディスコグラフィーがある。「GNAHS GNAHS」の発売年を1997年とすべきところを1977年としてしまっている。1992年に同社から発売された「上々颱風3」が見当たらない。ベスト盤はしっかり出しておいて、随分とひどい踊り子の扱い。

アジアの音源収集に熱心、もしくは熱心だったVictor Entertainmentあたりであれば、また違った境地の上々颱風が生まれていたのかもしれない。

(竹)

参考:
上々颱風、無期限活動休止 リーダー紅龍の病気療養で | ORICON NEWS
上々颱風 - Wikipedia
ディスコグラフィ | 上々颱風 | ソニーミュージック オフィシャルサイト


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2017年11月30日

Google Play Musicの再生曲をLast.fmにscrobbleさせている

Last.fmの一部機能


scrobbleというのは、音楽再生データを収集するという意味だそう。 Last.fmはscrobbleアプリを使って、再生した曲を自動収集してデータベース化、他ユーザとのマッチングをしてくれるサービス。

lastfm_profile.png
こんな感じの再生ログ自動収集のほか、アルバムごと、曲ごと、そしてアーティスト単位で自動集計してくれる。期間は1週間単位〜全期間の6段階

自分の趣味嗜好が、使いやすい画面で客観的な数字となって出てくるところが面白いのですな。

lastfm_home.png
グローバルでビックっぽいデータを基に、自分も他人も良く聴かれている曲が登場。つながっていくことができる。(多分、この機能が「音楽SNS」と名乗る所以。) データを基に似たようなアーティストや曲の提案もしてくれる。

lastfm_realtime.png
リアルタイムにLast.fmer(造語)の間でホットな曲を紹介もしてくれる。 the Beatlesが圧倒的強者であり、やはり洋楽主体のビックデータの模様。なので個人的にはつながり機能の面白度はいまいちなのだが、これはそれぞれの嗜好の問題だろう。

Last.fmへのリンク

Google Play Musicの再生曲をscrobbleさせるアプリ・拡張機能2.5選


公式、サードパーティと自動データ収集用アプリ(scrobbler)が乱立しており、結局どれがいいんだ?と取っ付きにくかった。 ここでは、あれこれ試し、結局約1年半これで問題なく使えてます、というアプリを紹介しておく。

Google Play Music対応のAndroid用、ブラウザのChrome用の2つ。 WindowsでiTunes対応、Youtube対応などもあるようだが、試していない。 iPhone用のもiPhoneは使っていないので知らない。

Android→"Simple Last.fm Scrobbler (Libre fm & ListenBrianz)"

その名の通りシンプルで端末のバッテリを無駄に喰いそうになさ気(印象)なのが良い。 Google Play掲載のスクリーンショットは英語画面だが、日本語化されている。Last.fmのほかいわゆる普通の音楽再生アプリにも一部対応(「Scrobbleできるアプリ」に表示される。)

Google Play"Simple Last.fm Scrobbler"へのリンク

Chrome→Google Play Last.fm Scrobbler

今や定番ブラウザらしいChrome用拡張機能。 英語メニューだが、インストール後ログインさせる程度なので、戸惑いポイントはなかった。
lastfm_allow_firefox.png
こういう画面が出てくるが、「アプリがLast.fmアカウントへのアクセス許可を求めている。信頼できるものだけにしておいて」ということ。

Chrome ウェブストア "Google Play Last.fm Scrobbler"へのリンク

Firefox→Last.fm Scrobbler(参考)

根強い人気らしいブラウザFirefox用アドオン(拡張機能)。Firefox用は何種類か試したがうまくscrobbleしてくれず、まあChromeで再生すればいいやで済ましていた。 今回試してみたところ、このアドオンは収集してくれている模様。(2、3度試したレベル)

ちなみに、このscrobblerはYoutubeの再生曲にも対応している。Chromeにもないのか? と探してみたらあった。こちらも、ちょっと試してみたらできたみたい、というレベルなので参考までに。音楽鑑賞はもっぱらYoutubeという若者文化には馴染む気がないので、掘り下げない。

Firefox 向けアドオン"Last.fm Scrobbler"へのリンク
Chrome ウェブストア "Last.fm Scrobbler"へのリンク

参考:
scrobble - Wiktionary
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